◆LADY~最後の犯罪プロファイル~
2011年1月7日からTBS系列で放映。金曜22時枠。
プロファイリングによって真相を解明する警視庁捜査一課犯罪行動分析室の活躍を描いたサスペンスドラマ。
主演は、TBSの連続ドラマ初出演となる北川景子。そのほか、木村多江や平岡祐太、ユースケ・サンタマリアらが登場。
⇒LADY~最後の犯罪プロファイル~ 動画(最終回の結末に注目!)
◆LADY~最後の犯罪プロファイル~の主題歌
柴咲コウ 「無形スピリット」
◆LADY~最後の犯罪プロファイル~の出演者
香月 翔子 ...... 北川景子
結城 晶 ...... 木村多江
新堀 圭祐 ...... 平岡祐太
奥居 万里江 ...... 須藤理彩
寺田 毅彦 ...... 要潤
柘植 正樹 ...... ユースケ・サンタマリア
石渡 順也 ...... 細田よしひこ
久保田 公一 ...... 吉家章人
三沢 秋好 ...... 青柳翔(劇団EXILE)
河合 英雄 ...... 坂本充広
藤堂 雄一郎 ...... 小澤征悦
香月 舞子 ...... 岡本杏理
香月 直也 ...... 鶴見辰吾
◆LADY~最後の犯罪プロファイル~のスタッフ
脚本・原案:荒井修子
脚本:渡辺雄介、徳永友一
音楽:河野伸、羽岡佳、ナカムラヒロシ(i-dep)
音楽プロデューサー:志田博英
プロファイル監修:桐生正幸(関西国際大学人間科学部人間心理学科教授)
プロデュース:津留正明、渡辺良介(大映テレビ)
演出:平野俊一、山本剛義(ドリマックス・テレビジョン)、今井夏木
製作:TBS
◆LADY~最後の犯罪プロファイル~の視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 2011年1月7日 | 日本初! 犯罪分析のドリームチーム誕生! 天才プロファイラーVS紙喰う殺人鬼! 哀しき少年神隠しの深き闇 |
13.8% |
| 第2話 | 2011年1月14日 | 赤い死者を吊るす殺人者... | 9.3% |
| 第3話 | 2011年1月21日 | 純愛...VS美しき吸血鬼 | 8.5% |
| 第4話 | 2011年1月28日 | VS天才死刑囚! 神予言の罠 | 6.8% |
| 第5話 | 2011年2月4日 | 禁断の記憶プロファイル | 10.5% |
| 第6話 | 2011年2月11日 | 逃亡犯を追え...最期の告白 | 7.5% |
| 第7話 | 2011年2月18日 | 空白の23秒...殺人犯は刑事 | 8.3% |
| 第8話 | 2011年2月25日 | 死の映画予告プロファイル | 7.2% |
| 第9話 | 2011年3月4日 | 最後の事件...最悪の24時間 | 7.0% |
| 最終回 | 2011年3月11日 | 終幕...もう一人の真犯人 | 8.5% |
◆LADY~最後の犯罪プロファイル~のあらすじ 最終回 ネタバレ注意!
第1話「日本初! 犯罪分析のドリームチーム誕生!天才プロファイラーVS紙喰う殺人鬼! 哀しき少年神隠しの深き闇」のあらすじ
警視庁に新設されて間もない「犯罪行動分析室」(通称:CPS)に、初めて、本格的な殺人事件の協力要請が入る。
夫婦が惨殺され、一人息子が行方不明になっているという事件で、最近同じような事件が別の場所でもすでに2件発生していた。
新人プロファイラーで現場プロファイリング班の香月翔子(北川景子)は同じ現場担当の寺田毅彦(要潤)と共に主任プロファイラー・結城晶(木村多江)の指示で現場分析を行うため事件現場へと赴く。
先に現場検証を終えた捜査一課の柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)と合流した翔子と寺田はライブカメラ&無線を使用して本部にいる結城たちに現場分析を伝え始める。
現場分析しながら犯人の行動イメージに意識を集中させていく翔子。捜査本部は外国人グループによる複数犯との見解を出すが、翔子は現場で感じた違和感を思い出し、先の2件の殺人事件も含む単独の同一犯ではとの見解を出す。
CPSでは翔子の見解も含め皆で"犯罪情報分析"が繰り広げられるが、なかなか分析はまとまらない。
そんな矢先、結城の懸念通り捜査本部に犯人から犯行声明文が届く...。
犯行声明文には3件の殺害事件を起こしたのは自分であると記され、"事件を止めたければ、早く俺を探してくれ。"という言葉と声明文を新聞および警視庁のホームページに掲載しなければ引き続き殺人を続けると示唆されていた。
藤堂(小澤征悦)、岡林(竹中直人)、柘植らを中心とした捜査一課の会議では、声明文を巡って議論が繰り広げられる。同席したCPSの面々はプロファイリングを求められ、チーフの結城がプロファイリングを発表するが、声明文の言葉に犯人の気持ちを感じ取った翔子は我慢できず自分の意見をぶつけてしまう。
勝手な発言を結城にたしなめられる翔子。翌日、捜査本部は翔子の意見通り声明文を新聞に掲載するが、またしても夫婦惨殺事件が起こってしまう...。
第2話「赤い死者を吊るす殺人者...」のあらすじ
翔子(北川景子)がある所轄内で起こっていた連続わいせつ事件のプロファイリングを頼まれてもいないのに勝手に行い、翔子は寺田(要潤)や新堀(平岡祐太)らCPSのメンバーから顰蹙を買い、チーフの結城(木村多江)も翔子の行為で藤堂(小澤征悦)から注意を受ける。
だが、肝心の翔子は意に介する様子も見せず、CPSでは早くもチーム内に不協和音が生じる。
そんな中、柘植(ユースケ・サンタマリア)からCPSに協力要請がかかる。
事件は前夜に毒殺された女性・大友絵里(大村彩子)が赤いダッフルコートを着せられ、自宅のクローゼットで発見された事件で、1ヶ月前にも同様の手口で女性・西野久美子が殺されていた。
被害者は二人とも生前、同一人物と考えられる人間からのストーキング被害届を所轄に出しており、捜査本部では早くも同一のストーカーによる犯行と見ていたが、捜査はまだ被害者の共通点や共通の交友が見出せずにいた。
早速捜査に取り掛かろうとする翔子たち。だが、開始早々まず最初に現場に見たいという翔子に寺田が安置所の遺体を見るのが優先だと主張。
早くも意見が衝突するメンバーに結城はなんと一人ずつバラバラに捜査するよう指示。翔子は柘植と共に大友絵里の事件現場へ、寺田は安置所へ検死に。
新堀はCPS内で現状のデータ分析と各々バラバラに捜査を始める。事件現場に赴いた翔子は現場で被害者2人がストーカー被害の相談をしていたという所轄の刑事・徳山(塚地武雅)と会う。
現場で得た情報を元に分析を始めた翔子は被害者二人の髪型に注目。柘植に調べてもらうと被害者二人が同じ美容院に通っていたことが判明する。
翔子は美容院の従業員、顧客の中に犯人がいると考えるが...。
第3話「純愛...VS美しき吸血鬼」のあらすじ
寺田(要潤)の法医学の恩師で監察医をしている三宅隆史(片岡鶴太郎)の娘・奈緒子(野崎萌香)が亡くなり、葬儀に列席した寺田は奈緒子が実は何者かに殺されたと知り驚く。自分の娘を検死し憔悴しきった三宅の姿を目の当たりにした寺田は警視庁の管轄外の事件ではあるが捜査に協力したいと事件を担当する神奈川県警に働きかけ、県警から正式にCPSへ協力要請が下りる。
事件は奈緒子の一件を含め連続してすでに3件。被害者はすべて若い女性で、死因は全身の血が抜き取られている失血死。首元には皆歯型の痕が残っていた。
マスコミが「吸血鬼殺人事件!」と騒ぐ中、翔子(北川景子)たちCPSの面々は捜査協力するため早速、県警の捜査会議へと出向く。
県警の武林(長谷川朝晴)や刑事の松尾(小木茂光)は当初CPSの面々を歓迎するが、CPSの意見が自分たちの期待に反していたと感じるや急に態度を硬化し、CPSの面々は蚊帳の外に追いやられる。しかし、翔子たちは独自に捜査を開始。寺田と共に三宅の元を訪ねた翔子と柘植は三宅が寺田の恩師だと知り、寺田の事件に対する強い入れ込みに納得する。
そんな矢先、被害者の剥がされた爪が発見されたとの情報が入り、翔子たちは犯人が爪を剥がした意図を読み解こうとするが、なかなかその意図が読み解けない。
捜査本部ではその後被害者が3人とも同じ病院に入院歴があったとの共通点が見つかり、犯人を病院関係者の中にいる人物との見解になるが、寺田は遺体のプロファイリングから犯人は医療関係者ではないと反発し...。
第4話「VS天才死刑囚! 神予言の罠」のあらすじ
翔子(北川景子)たちCPS(犯罪行動分析室)の面々は犯罪者のデータ収集目的として、死刑囚の巽聡史(柳楽優弥)と面談を行うことになる。
巽は17歳の誕生日に初めて人を殺したのをきっかけに7人もの命を奪った凶悪殺人犯で、5年前の事件当時、日本中を震撼させた少年犯罪者だった。
面談は3回行う予定で、CPSのメンバーからその都度二人が会うことになり、1回目の面談はチーフの結城(木村多江)と翔子の二人が会い、寺田(要潤)と新堀(平岡祐太)は別室のモニターでの立会いとなる。
面談に現れた巽はIQ140の天才と言われるだけあり、鋭い洞察力と高い思考力の持ち主で、自分の事をプロファイリングしようと質問してくる結城と翔子の二人を逆に翻弄。
面談の前日に起こった殺人事件の犯人像のプロファイリングを披露してみせ、翔子たちを驚かせる。巽は終始自分のペースで面談を進め、自らを「生まれながらのモンスター」と言い放つと、一方的に面談を終わらせてしまい、更に去り際に「次は"92""73"」という言葉を残して立ち去ってしまう。
翔子は巽が想像以上に手強い相手だと判りつつ、巽の心の闇を知りたいと、強い関心を抱く。
一方、柘植たちは巽が面談で話題にした殺人事件の捜査に当たっていたが、2件目の事件が起こり、CPSも捜査協力に加わった。
2件目の殺人現場に赴いた翔子は現場検証で巽が言っていた"92"、"73"という数字を発見し、戦慄を覚える。巽には犯人が見えているのだと悟った翔子は面談で数字の解読を聞き出そうと提案するが結城が強く反対する。
翔子と寺田は事件のことには触れずに面談を執り行おうと試みるが、そんな翔子に巽は亡くなった翔子の父親の話を持ち出し翔子を激しく挑発する。
第5話「禁断の記憶プロファイル」のあらすじ
CPSに柘植(ユースケ・サンタマリア)から幼い少女の誘拐事件が起こったと連絡が飛び込んでくる。
誘拐犯のプロファイリング依頼と思いきや、事件は単純な営利目的の誘拐事件ではなく、誘拐犯が少女を人質に、なんと死刑囚の巽聡史(柳楽優弥)が行った全ての犯行の解明を要求してきていると聞かされ、翔子(北川景子)をはじめCPSの面々は愕然となる。
誘拐犯は警察に対し、巽には犯行がまだ明らかになっていない殺人事件があると主張しているのだ。翔子はもう一度巽に会わせて欲しいと言い出すが、結城(木村多江)も柘植も巽に会うより誘拐された子供を救うことが先決だと翔子の提案を却下。
CPSの面々は誘拐事件の対策室へと急行する。結城は柘植から犯人とのネゴシエート(交渉)役を任され、誘拐犯からの電話に応対。誘拐犯は結城にある日血の着いた服を着ている巽と遭遇し、その日以来、帰って来ない人物がいると主張。結城は対話から誘拐犯の素性を探ろうと試みるが、上手く誘導出来ず、逆に誘拐犯から警察が事件の解明に動かないなら2時間後、直接巽と対話させろと要求され、要求に応じなければ子供は殺すと言い放たれて電話を切られてしまう。
一方、巽との面会を結城たちに却下された翔子は納得できず、一人で勝手に拘置所を訪問し、巽と面談を行う。
頭の良い巽は翔子との対話から、また外で自分に関わる事件が起こっていることを察知。翔子に事件の捜査に協力したいと言い出す。
結城は翔子が巽と勝手に面会し、しかも事件の詳細を話したことを非難するが、柘植は翔子の言葉を信じ、巽と誘拐犯を対話させるよう取り計らうことにする。
巽は翔子や寺田(要潤)の立会いのもと、誘拐犯からの電話に応対するが・・・。
第6話「逃亡犯を追え...最期の告白」のあらすじ
初公判を迎え、裁判所へ護送中だった無差別通り魔事件の犯人が裁判所に着いた直後に逃走したとの連絡がCPSに入る。
逃走した殺人犯は一人を殺害、三人を切りつけた通り魔で、事件後に自ら出頭。取調べでは犯行を素直に認めたものの、自身の素性や動機は一切供述せず、氏名不詳のまま留置番号の38号で起訴されていた。
柘植(ユースケ・サンタマリア)の話では38号は逃走の際、護送していた警官の銃を奪って逃走。また事件を起こす可能性があり、CPSの面々に緊張感が広がる。
翔子(北川景子)や結城(木村多江)たちは38号が起した犯行のプロファイリングから38号の人格や性格を分析することで逃走の行動予測を行おうと、まずは通り魔事件の現場に赴くことにする。だが、新堀(平岡祐太)だけが目撃証言だけあればプロファイリング出来るとCPSに残る。
38号が通り魔事件を起した現場を訪れた翔子たちは事件が通り魔ではなく、38号が最初から死亡した一人の被害者に対し殺意を持って行った事件だったのではと判断。寺田(要 潤)は被害者のプロファイリングを、翔子と結城は38号の心の変化を探るために拘置所に捜査に向かう。拘置所を訪れた翔子と結城は看守から弁護士以外誰とも面会していなかった38号が、逃亡の数日前にジャーナリストを名乗る日高恵美という女性との面談に応じていたことを聞かされ、着目する。
一方、CPSで目撃情報などから38号の行動予測を分析していた新堀は結城に報告せずに自ら捜査本部に行動予測を報告。予測したエリアに捜査員を集中的に向かわせるよう指示する。
ところが、新堀の予測が外れ、警備が手薄になっていた予測と違うエリアに38号が出現。38号にパトロール中の警官が撃たれてしまう。
事件を知った新堀は激しく動揺するが、そんな新堀を翔子は叱咤する。新堀は自分のミスを挽回しようと必死に分析を続け、思わぬ行動に出るが...。
第7話「空白の23秒...殺人犯は刑事」のあらすじ
いつもはCPSの捜査協力に対し懐疑的な管理官の藤堂(小澤征悦)が珍しく自らCPSへ捜査協力依頼にやってきた。
だが、藤堂の依頼内容はなんと身内である柘植(ユースケ・サンタマリア)のプロファイリングだった。理由は前夜に起こった射殺事件で、事件の凶器となった拳銃が柘植の拳銃だと判明したためだった。
5年前、柘植は4人組の女性が被害を受けた誘拐監禁殺人事件を捜査。犯人グループの潜伏先を突き止めた柘植は単身で乗り込み、たった一人生き残っていた被害者を救出する。
だが、その後柘植は現場に残っていた犯人の一人・柿本敏也(清水優)を確保しようとしたところ、背後から何者かに襲われ、気を失ってしまい記憶のない間に、敏也が自分の銃で射殺されてしまっていたのだった。
犯人グループの残り3名は逃亡中で、柘植の拳銃もその事件以来紛失していたのだが、今回の事件でその紛失していた柘植の銃が使用され、しかも被害者が逃亡中の犯人の一人・三井貴司(佐々木卓馬)だったと判明。藤堂はCPSの面々に、事件の容疑者として逃亡中の残りの犯人二人に加え、柘植も視野に入れて捜査すると話す。
結城(木村多江)は仲間のプロファイリングは行わないと皆に命じるが、翔子(北川景子)は逆に柘植を助けるためには過去の柘植の事件をプロファイリングするべきだと主張。寺田(要潤)と新堀(平岡祐太)は今回の射殺事件現場に分析捜査に向かうが、対する翔子は5年前の事件現場へと向かう。
現場を訪れた翔子はそこで、偶然現場に花を手向けにきていた被害者の唯一の生き残り宮下麗華(市川由衣)と出会う。
一方、捜査本部では三井の射殺現場から柘植の指紋が発見されたうえに、目撃証言も入り、藤堂は柘植を重要参考人として緊急手配する。
第8話「死の映画予告プロファイル」のあらすじ
翔子(北川景子)はある所轄署から自主映画祭に届いたDVD映像に事件性があるかもしれないとのことで分析を頼まれる。映像は映画の予告編のようなもので、人気のない林の中を逃げ惑っている三人の女性がそれぞれ何者かに追いかけられ、最後は捕まった瞬間の女性たちの恐怖の顔で終わっているというものだった。
新堀(平岡祐太)と共にDVDを見た翔子はすぐに映像が本物だと判断。本格的な分析に取り掛かる。
マリエ(須藤理彩)の調べで、映像に映っていた三人の内二人は一年前に遺体が発見され、すぐに犯人が逮捕されていたことが判明。だが残りの一人はなんと先月、行方不明で捜索願が出されたことが判る。三人とも同一犯による犯行ではないかと考えた翔子たちはすでに逮捕されている被疑者・星野貴行とは別に真犯人がいる可能性があると、結城(木村多江)に当時の捜査指揮を執っていた真鍋理事官(久世星佳)に再捜査を掛け合うよう頼む。
結城は真鍋に再捜査を依頼するが、真鍋からはにべもなく却下されてしまう。だが、翔子は遺体を発見すれば捜査してもらえると言い、CPSの面々は自分たちの分析で、三人目の女性の遺体を発見する。
拘置所で星野と面会した翔子は真犯人を捕まえると星野に約束するのだが、捜査本部では真鍋の指示でCPSの分析した連続殺人事件としてではなく、今回発見された被害者に対してのみ捜査するよう捜査方針が下る。
翔子たちCPSは本部が連続殺人事件として動かないなら自分たちだけで解決するしかないと判断。犯人について分析すると被害者の共通した特徴にマリエが当て嵌まっていることがわかり、マリエは自ら囮になると提案。
CPSは柘植班の刑事たちと共にマリエを囮に犯人が現れると分析した地点を張り込むが、翔子や柘植たちが怪しいと睨んだ男を取り押さえている間になんとマリエが犯人に襲われてしまう。
第9話「最後の事件...最悪の24時間」のあらすじ
柘植(ユースケ・サンタマリア)に結城(木村多江)の身辺捜査を秘密裏にさせていた真鍋理事官(久世星佳)が公園で刺殺体となって発見された。
捜査要請を受けたCPSでは寺田(要潤)が現場の公園に赴くが、現場捜査を開始した寺田は犯人の逃走経路と思われる道筋になんと翔子(北川景子)の名刺を発見する。翔子とは事件の捜査を受けた時点で、すでに連絡が取れなくなっており、CPSでは翔子と同居している妹の舞子(岡本杏理)とも連絡が取れなくなっていることから翔子が姉妹で今回の事件に巻き込まれているのではと懸念する。
一方、翔子は何者からか舞子の誘拐を示唆するメールを受け取り、舞子を救うべく誘拐犯の指示に従って単独行動していた。
翔子は誘拐犯の男の指示で舞子の居場所の鍵を握るという一人の男・鳴海和馬(風間俊介)と落ち合うが、鳴海は記憶障害で自分が誰なのか自分に関する全てを忘れている男だった。
愕然とする翔子は電話をかけてきた誘拐犯から舞子は鳴海の家に居ると知らされ、一人でプロファイリングして鳴海の家を見つけなければ、舞子は死ぬと告げられる。
翔子は仕方なく、鳴海の所持していた持ち物からプロファイリングを行い始めるが、そこに柘植が姿を現し...。
最終回「終幕...もう一人の真犯人」のあらすじ(ネタバレ注意)
翔子(北川景子)は誘拐された妹・舞子(岡本杏理)を無事に救い出すことが出来たものの、舞子が犯人によって精神的ダメージを大きく受けてしまったことに激しいショックと犯人への憤りを覚える。
CPSでは舞子の誘拐事件とつながっていた鳴海(風間俊介)殺しと未解決事件である10年前の女子高校生連続殺人事件の手口が同じであることに皆の関心が高まっていた。
結城(木村多江)は翔子やCPSの面々から翔子の父親との関わりを厳しく問い詰められ、10年前、自分が捜査に加わっていた女子高校生連続殺人事件について、プロファイリングに行き詰まり、翔子の父である香月教授(鶴見辰吾)に捜査協力を求めたことを告白。
そして香月教授が犯人は「レディーキラー」だと告げる連絡を結城にしてきた直後に亡くなったのだと明かす。香月教授が「レディーキラー」に殺されたと思っていると話す結城に「レディーキラー」の正体は自分が必ず突き止めると息巻く翔子。
そんな翔子に結城は翔子がレディーキラーに狙われていると忠告するが、翔子は聞く耳を持たず、一人捜査に飛び出してしまう。
※TBSHPより引用