冬のサクラ

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冬のサクラ

 

冬のサクラ

2011年1月16日からTBS系列で放映。日曜21時の日曜劇場枠。

事故にあい記憶を失った女とその女を介護するガラス職人の純愛を描いた切ないラブストーリー。

主演は、「任侠ヘルパー」以来の連続ドラマ出演となる草彅剛。相手役は今井美樹。

冬のサクラ 動画(最終回の結末に注目!)

 

 

冬のサクラの主題歌

山下達郎 「愛してるって言えなくたって」

 

冬のサクラの出演者

稲葉祐 ...... 草彅剛
石川萌奈美 ...... 今井美樹
稲葉肇 ...... 佐藤健
向井安奈 ...... 加藤ローサ
稲葉百合 ...... 吉田日出子
稲葉哲也 ...... でんでん
稲葉香織 ...... 大島蓉子
石川航一 ...... 高嶋政伸
石川琴音 ...... 森迫永依
石川章子 ...... 江波杏子
中里次郎 ...... 山崎樹範
村瀬千尋 ...... 遊井亮子
白石理恵 ...... 白羽ゆり

 

冬のサクラのスタッフ

企画:石丸彰彦
原案:戸部真里香
脚本:高橋麻紀
演出:山室大輔、吉田健
プロデューサー:高橋正尚、韓哲
製作著作:TBS

 

冬のサクラの視聴率

各話 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 2011年1月16日 命をかけた最後の愛 運命の出会いは残酷な死へと... 14.5%
第2話 2011年1月23日 夫の裏切りと死の宣告 14.3%
第3話 2011年1月30日 夫の復讐...暴かれた嘘 12.6%
第4話 2011年2月6日 全て捨てても、君を守る 12.3%
第5話 2011年2月13日 もう会えないとしても... 12.5%
第6話 2011年2月20日 二人きりの兄弟だから 12.8%
第7話 2011年2月27日 娘に遺す、最後の言葉 14.6%
第8話 2011年3月6日 命が尽きる、その時まで 13.2%
最終回 2011年3月20日 今夜完結!! 春は必ず来る... 16.1%

 

 

冬のサクラのあらすじ 最終回 ネタバレ注意!

第1話「命をかけた最後の愛 運命の出会いは残酷な死へと...」のあらすじ

雪の降り積もる山形で、母親の介護をしながらガラス職人をしている男・稲葉祐(草彅剛)は、今まで一度も恋をしたことがなかった。雪の降り積もる山形に、一人旅に出た女・石川萌奈美(今井美樹)。彼女は"冬に咲くサクラ"を見るため旅をしていた。祐は、通りを歩く萌奈美とすれ違い、その美しさに目を奪われた。その直後、ひったくりに遭い、ケガをした萌奈美を助けた祐。事故のショックから、突然記憶がなくなった萌奈美は、祐の家で暮らすことになった。

身元を確認できるものもなく、自分が誰なのか分からず、不安や恐怖で呆然としている萌奈美。唯一の手がかりは、彼女が持っていたデジカメに写っていた桜の枝の写真。それは冬に花を咲かせる「啓翁桜」だった。不安なままの萌奈美に、祐は「大丈夫、焦らなくても、きっとそのうち思い出せる時が来るから・・・」と優しく微笑むのだった。母の介護だけがすべてだった男と、自分が誰かさえもわからなくなった女・・・静かに雪が降り積もる真っ白な世界で、運命の2人は出会った......。

しばらくして、介護をしていた祐の母親が亡くなった。葬儀のため、東京の病院で研修医をしている弟・肇(佐藤健)が帰ってきた。兄の萌奈美への淡い思いを感じた肇は、自分や母に対する祐の偽りのない優しさを萌奈美に伝えた。肇には、同じ病院で栄養士をしている向井安奈(加藤ローサ)という恋人がいた。二人は、兄たちをそっと見守ろうとするのだが・・・。

一方、身元が分かったという知らせから、すべてを思い出した萌奈美。自分には夫と娘がいることを・・・。夫・航一(高嶋政伸)が、萌奈美を迎えにやってきた。胸を締め付けられる思いで東京に戻る萌奈美。祐は、大丈夫と優しく微笑み彼女を遠くから見送った。だが、東京にいる航一が祐の存在に気付き、やがて豹変していく......。

 

第2話「夫の裏切りと死の宣告」のあらすじ

萌奈美(今井美樹)の病状を知らされた祐(草彅剛)は、萌奈美に会って伝えたいという思いに駆られ、駐在の中里(山崎樹範)の協力で、何とか電話で声を聞くことが出来た。だが、祐が会って欲しいと切り出すと、すぐ電話を切ってしまった萌奈美。そんなつれない態度をとられても、祐は一刻も早く会って、病気のことを伝えたいという想いだけで東京に向った。

一方、記憶が戻った萌奈美は、東京の自宅で日常の生活に戻っていた。しかし、萌奈美をいたわることもなく冷たい態度で接する夫の航一(高嶋政伸)に、息の詰まるような孤独感を感じていた。さらに、突然襲ってくる頭痛、手の痺れ、目の奥の痛み...病魔は、確実に萌奈美の身体を蝕んでいるようだった。

突然、祐が上京してきて、驚きを隠せない弟の肇(佐藤健)と、その恋人の安奈(加藤ローサ)。肇は祐の話を聞いて、人妻である萌奈美に会うのはおかしいと一喝するが、祐の想いを察した安奈は、祐と一緒に萌奈美の家を探しに出かける。そしてほどなく、安奈の協力により祐は萌奈美に会うことが出来たのだが......。

 

第3話「夫の復讐...暴かれた嘘」のあらすじ

山形へ帰り、普段の生活に戻ろうとした祐(草彅剛)だが、どうしても萌奈美(今井美樹)のことが頭から離れない。そんなとき、弟の恋人の安奈(加藤ローサ)から、萌奈美が山形へ戻る祐に会うため、バスターミナルまで来ていたことを知らされる。

東京へと戻り、家族のもとで日常の生活を取り戻そうとしている萌奈美は、病気のことを夫の航一(高嶋政伸)に伝えようとするが、忙しさを理由に取り合ってももらえず、孤独感に苛まれていた。さらに、検査をした病院の医師から、脳腫瘍は悪性の可能性があり、手術によって記憶障害が起こる可能性があること、また、手術をしなければ残された時間は、最悪の場合だと数ヶ月かもしれないと告知され、やりきれない気持ちでいっぱいになっていた。

一方、萌奈美の最近の行動に不信感を抱く航一は、山形での萌奈美の行動を調べ始める。そしてほどなく、山形で入院したというのは嘘だったことを知る。さらに、祐の存在を知ると、押さえ切れない怒りが込み上げてくるのだった。

そんなある日、萌奈美が院長婦人だということを知った祐の弟の肇(佐藤健)は、祐にそのことを伝え、院長は優秀な脳外科医で、もう検査もしているはずだから心配する必要はないと言う。それは、これ以上、祐に余計な心配事を背負い込まないでほしいという、兄への想いからだった。

それでも萌奈美の病状を案じる祐は、肇にどうしても検査結果を調べて欲しいと頼む。がしかし、石川総合病院には萌奈美の検査データはなかった。検査を受けていないだろうという肇の言葉に、祐は居ても立ってもいられず、東京へを車を走らせるのだが......。

 

第4話「全て捨てても、君を守る」のあらすじ

突然、我が身に降りかかった病に苦悩する萌奈美(今井美樹)。唯一、頼れる人は祐(草彅剛)だけと感じ始めていたのだが、「私はもう大丈夫ですから」と、その想いを振り切り、祐に別れを告げた。そして、残りの人生を自分自身の手で選び取ることを決心するのだった。

そんなある日、友人の理恵(白羽ゆり)から、イベント会場に飾る啓翁桜を購入するため、一緒に山形へ行ってほしいと頼まれる。気乗りしない萌奈美は山形行きを断るが、「仕事の付き合いもあるのだから...」と、航一(高嶋政伸)から行くように頼まれ、やむなく承知をする。そして山形行きの当日、新幹線に乗り込んだものの、理恵は急用が入ったと出発間際に降りてしまい、萌奈美は一人で山形へ行くことに。困惑しながらも、微かな胸の高鳴りを感じる萌奈美...。

一方、萌奈美を心配するあまり仕事を辞めて上京を決心した祐は、萌奈美のためにガラス細工の鳥を作っていた。兄が傷つく姿を見たくない肇(佐藤健)が反対しても、親友の中里(山崎樹範)が引き止めても、祐の決心は固く強かった。

その後日、東京へのおみやげに啓翁桜を持って行こうと考えた祐は、啓翁桜を生産している千尋(遊井亮子)の元へと出かけた。その帰り、偶然にも萌奈美の姿を見つける祐。「萌奈美さん......!」と祐の声にハッとする萌奈美だが、なんとそこには東京にいるはずの航一の姿もあった......。

 

第5話「もう会えないとしても...」のあらすじ

「大切なもののために生きたい」と、萌奈美(今井美樹)のそばで支えになるために上京を決意した祐(草彅剛)。祐を心配する肇(佐藤健)は、祐を自分のアパートに迎え入れることにする。ただただ萌奈美の支えになりたいと一途に想う祐を、肇も安奈(加藤ローサ)も応援していた。

一方、夫の病院(石川病院)へ検査に来なかったことを責められた萌奈美は、最後くらいは後悔しないよう、自分のことは自分で決めると、航一(高嶋政伸)に断言するが、航一は「妻としても娘の母親としても君は絶対に必要なんだ」といい、自分が必ず助けると萌奈美を説得する。脳外科の名医でもある航一の言葉に、「生きられるかもしれない」と、一度決めた決心が揺さぶられる萌奈美...。

その後日、航一は祐の住む肇のアパートを訪れると、「萌奈美を助けたいなら」と、祐にある交換条件を提示してきた。また、肇にも「つまらないことに足を引っ張られないよう気をつけろよ」と、遠まわしに祐の行動をけん制する。自分の取った行動のために、迷惑をかけてしまっていると肇に謝る祐だが、萌奈美さんにはお兄さんの存在が救いになっているはずだと、安奈は祐にエールを送るのだった。

そんなある日、萌奈美が「会いたい」と祐を呼び出す。手術を受けるか受けまいか、迷っている心情を打ち明ける萌奈美の言葉に、やりきれない想いで聞くことしかできない祐。と、そのとき、また萌奈美の容態が悪くなり......。

 

第6話「二人きりの兄弟だから」のあらすじ

萌奈美(今井美樹)と金輪際会わないこと、萌奈美との記憶を抹消することを条件に、手術をして萌奈美を助けてやると、祐(草彅剛)に迫る航一(高嶋政伸)。萌奈美のことを第一に考える祐は、萌奈美を助けてほしいと航一に頭を下げる。

それからほどなく、萌奈美は航一の病院へ入院し、3日後に手術が行われることとなった。生きられるという希望を胸に抱きながらも、何か不安も拭いきれない萌奈美は、ふと祐の携帯を鳴らす。しかし、祐はぐっと堪えて、着信が途切れるのを待つのだった。

その夜、祐が肇(佐藤健)のアパートへ帰ると、肇に衝撃的なことを聞かされる。肇は院内で話題になっている萌奈美の手術について、先輩医師達の噂話を耳にしたのだ。それによると、たとえ腫瘍を取り除けたとしても、記憶を失う可能性は高いという話で、記憶を失うリスクが低いと言った航一の説明とは全く違うものだった。しかもそのことは、萌奈美の手術を執刀する航一も承知の上らしい...と院内で噂になっていた。

そんなある日、航一は肇に対しても見えない圧力をかけてきた。萌奈美の気持ちをただ大切に守ってあげたいと想う祐は、自分のしていることが肇に迷惑をかけていることに負い目を感じつつも、それでも萌奈美を助けたいと肇に吐露する。しかし、肇は「たまたま出会った人のために、俺の人生を邪魔されたくない!」と、祐に言い返す。少しの時間が経ち、あらためて向き合う祐と肇。どうしても萌奈美さんを放っておけないという祐は、航一の真意を確かめるために、航一に会いに行く決心をするのだった。

 

第7話「娘に遺す、最後の言葉」のあらすじ

祐(草彅剛)と一緒に航一(高嶋政伸)の病院を抜け出した萌奈美(今井美樹)。二人のことを、肇(佐藤健)と安奈(加藤ローサ)は案じていた。

母としての思いを一人娘の琴音(森迫永依)に伝えたいという願いで書き始めたレシピノートを、やっとのことで書き上げた萌奈美。それを渡すため自宅に戻ったが、琴音は祐と病院を出たことに腹を立てていて、萌奈美の話を聞こうとはしなかった。そして、萌奈美は、航一がウソを言っていたこと、琴音のことを絶対に忘れたくないという想いを章子(江波杏子)に伝え、娘を託して家を後にする。

そんなとき、肇は石川総合病院に辞表を出していた。「バカな兄貴のせいで気に毒だな」と航一にののしられたが、肇は頭は悪いかも知れないが「あなたほど不幸ではない」と言い残して出て行った。

それからほどなく、理恵(白羽ゆり)は航一に頼まれて、萌奈美をマンションに呼び出した。そこに航一が現れ驚く萌奈美。さらに、理恵との関係を知りショックで言葉を失う。「祐と萌奈美がみんなの人生を狂わせている、自分がいなければ死ぬ場所さえないんだ」という航一の手を振りほどき、萌奈美はそこを飛び出す。が、琴音や航一から言われたことが胸に残り、それが萌奈美を苦しめる。

一方、自宅に戻った航一は、萌奈美が家に帰ってきていたこと知ると、苛立ちを押さえられなくなっていた。そして、肇のアパートにいる祐の前に現れると「萌奈美はどこだ!」と祐を問い詰める。

萌奈美は、もう一度琴音に会って話をしようとしたが、最後まで聞いて貰えなかった。だが、自宅で航一と章子の話を聞き、初めて萌奈美が長く生きられないことを知り、ショックを受け部屋で一人泣き崩れる。そんなとき、琴音に祐から連絡があり、萌奈美の気持ちを一生懸命琴音に伝える。

それから日が替わり、萌奈美が宿泊しているビジネスホテルを祐が訪ねると、祐宛の手紙を残してホテルから姿を消していた......。

 

第8話「」のあらすじ

山形で祐(草彅剛)と再会した萌奈美(今井美樹)は、琴音(森迫永依)の理解もあり、山形の病院で治療を受けることになった。「ママはここに入院するんだよ」という琴音の言葉と、萌奈美の強い意志に圧された航一(高嶋政伸)は、琴音とともに東京へと引き返した。

一安心する萌奈美だが、病状はさらに進んでいて、やりたい事があれば今のうちにしておくよう、担当医から伝えられる。萌奈美はその言葉を聞き、命のともし火が少しずつ消えていくのを感じるのだった...。祐は萌奈美が山形で治療することを受け、またこちらで暮らすと肇(佐藤健)に連絡する。と、その後日、祐の荷物を届けに肇が実家へ帰ってきた。

肇は、萌奈美には「失語症」などの症状が出るだろうと伝えると、祐が後悔しないように今のうちにきちんと思いを伝えた方がいいと、祐に知らせに来たのだ。そんな肇は、母に「ありがとう」と伝えられなかったことを後悔していると言い残して東京へと戻った。

ほどなく「やりたいことを存分にやらせてあげてください」と担当医から聞いた祐は、萌奈美の外出許可を取ることに。そんな時、駐在所の中里(山崎樹範)から電話が入った。祐の父親と名乗る男が訪ねてきたというのだ。一度は拒絶したものの、祐は母がいつも呼んでいた「雄一さん」という名前を思い出す。駐在所に駆けつけた祐は、片岡雄一(篠田三郎)という男と対面する。そして、雄一と母親の関係を知った祐は、萌奈美に自分の気持ちは伝えないと心に決める。

 一方、東京では、執刀を予定していたオペをそのままに、航一が突然、姿を消してしまう。航一が行方不明になったことで石川総合病院は大騒ぎに...。

 

最終回「今夜完結!! 春は必ず来る...」のあらすじ(ネタバレ注意)

 萌奈美(今井美樹)の意識がやっと戻り安堵する祐(草彅剛)だったが、担当医より、春を迎えるのは難しいと告げられる。あとは、萌奈美に生きる希望を持たせること......。肇(佐藤健)からも「兄ちゃんなら何か見つけられる」と励まされ、祐は萌奈美のために自分が出来ることを探し始める。

 そんなある日、東京から義母の章子(江波杏子)と琴音(森迫永依)が見舞いに訪れた。章子は、航一(高嶋政伸)がしてきたことを謝罪し、これからは出来る限りのことをすると約束してくれた。だが、言葉の意味を理解できなくなる「失語症」の症状が出てきている萌奈美は、琴音に病状を知られるのが怖くて電話も出来なくなっていると章子に漏らす。

 気が抜けたようになった航一は、ヨリを戻そうと迫る理恵(白羽ゆり)に突然刺され、緊急手術を受けることに。しかし、航一の血液型が日本に数十人しかいないもので、血液の確保が困難な状態。焦る中、医師の木村(菊池均也)があることを思い出し、職員のデータベースから同じ血液を探し当てた。その人とは......!?

 それからほどなく、航一の手術は成功。麻酔から目を覚ました航一に「求めるだけじゃなく、許すのも夫婦です」と章子。それから数日後、退院した航一は山形で入院生活を送る萌奈美の元を訪ね、萌奈美を追い詰めてしまったことを詫び、琴音を萌奈美の分まで愛していくことを約束して、萌奈美に別れを告げるのだった。

 一方の祐は、残された時間を少しでも安らかに過ごして欲しいという想いから、退院して山形の家で療養しようと、萌奈美に提案する。その数日後、祐の家で過ごすようになった萌奈美に会うため、東京から肇と安奈(加藤ローサ)、琴音がやってきた。それは、祐が肇に頼んでのことだった。琴音は萌奈美が作ったレシピノートを出し、萌奈美のために涙をこらえながら料理を作る。愛情たっぷりの食卓をみんなで囲み、あの桜を一緒に見に行くことを約束する。が、その後日......。

※TBSHPより引用

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