◆エンゼルバンク ~転職代理人
2010年1月14日からテレビ朝日系列で放映。木曜21時枠。
30歳を過ぎた元高校教師の女が、転職エージェントとして転職希望者者たちと触れ合いながら成長していく姿を描いたコメディドラマ。
主演は、本作が復帰後初仕事となる長谷川京子。同僚役にウエンツ瑛士や生瀬勝久らが出演。
エンゼルバンク 動画(最終回の結末に注目!)
◆エンゼルバンク ~転職代理人の主題歌
レミオロメン 「花鳥風月」
◆エンゼルバンク ~転職代理人の出演者
井野真々子 ...... 長谷川京子
田口僚太 ...... ウエンツ瑛士
野々村南 ...... 村上知子(森三中)
江村夏生 ...... 中村蒼
小笠原マナミ ...... 大島優子(AKB48)
北城薫 ...... 君沢ユウキ
日比野糸子 ...... 奥村佳恵
唐木田衿子 ...... 鈴木美恵
川添甚助 ...... 尾美としのり
唐木田力哉 ...... 高知東生
園池真二郎 ...... 西岡徳馬
海老沢康生 ...... 生瀬勝久
◆エンゼルバンク ~転職代理人のスタッフ
原作:三田紀房「エンゼルバンク -ドラゴン桜外伝-」(講談社「週刊モーニング」連載中)
脚本:荒井修子
演出:片山修 ほか
プロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)、遠田孝一(MMJ)、布施等(MMJ)、藤田滋生(レプロエンタテイメント)
制作協力:レプロエンタテイメント
制作:テレビ朝日、MMJ
◆エンゼルバンク ~転職代理人の視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 2010年1月14日 | 価値0円の女!!主婦の再就職 | 7.5% |
| 第2話 | 2010年1月21日 | 職場いじめに泣く男 就職氷河期!!不況に強い会社の見分け方! | 6.1% |
| 第3話 | 2010年1月28日 | 冒険か? 妥協か!?働く女性人生の選択 | 7.0% |
| 第4話 | 2010年2月4日 | 父の退職!!試される家族の絆 | 4.7% |
| 第5話 | 2010年2月18日 | 夫の会社が危ない!?倒産危険度チェック | 5.1% |
| 第6話 | 2010年2月25日 | 30代女子アナ転職!!転落と逆転人生 | 6.4% |
| 第7話 | 2010年3月4日 | 30億稼ぐ男VS強気女 幸せの値段は!? | 6.3% |
| 最終回 | 2010年3月11日 | 女が仕事を辞める時 夫婦の選択!! | 5.9% |
◆エンゼルバンク ~転職代理人のあらすじ 最終回 ネタバレ注意!
第1話「価値0円の女!!主婦の再就職」のあらすじ
9年間も英語教師として勤めた私立高校で、勢いで出した退職届をあっけなく受理されてしまった井野真々子(長谷川京子)は、限定スイーツを手に入れるためデパ地下で行列に並んでいたところ、目の前で怪しげなアロハ姿の男に横取りされてしまう。大憤慨する真々子に対し、その男は「ケーキひとつで目くじら立てるなんて、おとなげない」と悪びれもしない。
そんなある日、無職となった真々子は親友のすすめで、転職セミナーに参加。"カリスマ転職代理人"が講演を行うと聞いて期待していたのだが...壇上に現われたのは、あの"スイーツ横取り男"海老沢康生(生瀬勝久)だった...! 海老沢は「人間の価値は相場で決まる」といい、真々子のことを「転職の相場で、価値ゼロだ」と言い放ち・・・
第2話「職場いじめに泣く男 就職氷河期!!不況に強い会社の見分け方!」のあらすじ
ある日、真々子(長谷川京子)は友人の結婚式の二次会に参加。山口彬裕(忍成修吾)という年下男性に話しかけられ、ちょっといい気分になる。その翌日、山口がいきなり真々子の勤め先「ライフパートナーズ社」を訪ねて来た!山口は大学卒業後、鶏肉専門商社「鳥満」に入社して2年。しかし「鳥満」は昔気質の地味な社風で、山口はいまだに雑用ばかり押しつけられているという。そんな毎日に不満を抱く山口は転職を考え、相談を持ちかけるため二次会でも真々子に声をかけたのだ。
山口が該当する"第二新卒(入社後3年以内に転職を志す若手転職希望者)"は、現在の転職市場では引く手あまた。有利な状況に浮かれる山口は「自分は即戦力だから、どんな会社でもイケるはずだ」と豪語し、企画や宣伝といった華やかな活躍ができる職場に移りたいと訴える。しかし、彼の甘い考えを聞いた真々子は、つい高校教師時代のクセで説教。山口を激怒させてしまい...。
やがて、真々子は山口が上司の竹田(中原丈雄)に口うるさく指導される現場を目撃。同情した真々子は、絶対に山口の転職を成功に導いてみせると宣言する。ところが、なぜかエントリーした会社はどこも書類選考の段階で、山口を不採用にしてしまった! 呆然とする山口と真々子。すると、海老沢(生瀬勝久)が「転職先を選択するときに、気をつけなければならない法則がある」と、謎めいたアドバイスを投げかけ...。
第3話「冒険か? 妥協か!?働く女性人生の選択」のあらすじ
真々子(長谷川京子)は、一部上場企業の総合職への転職を希望する一流商社OL・北川久美子(櫻井淳子)の担当に。しかし、久美子は真々子が新人だと知り、「余計なアドバイスはしなくて結構。事務的な処理だけお願いします」と高圧的な態度を取る。憤慨しながらも、久美子の希望に沿って求人を捜す真々子。しかし現状、一般職採用の事務アシスタントである久美子が総合職へ転職するのはかなり厳しい。案の定、久美子の要望どおりの転職先は見つからず...。
そんな中、真々子は久美子が会社で正当な評価を受けられず、悔しい思いをしている場面に遭遇。久美子を助けたいと思い悩む。そんな真々子に、海老沢(生瀬勝久)は「いい代理人とは、顧客の"意表"をつける人物。"逆の発想"がなければビジネスは成功しない」とのアドバイスをおくる。
時を同じくして、真々子は海老沢の命令で、さまざまな企業に保育所を作る"企業内育児支援"で急成長を遂げたベンチャー企業への人材斡旋も担当することに。真々子はその企業の敏腕女社長・岡本麗華(羽田美智子)からも「"意表"をつく人材がほしい」と言われ...!?
第4話「父の退職!!試される家族の絆」のあらすじ
真々子(長谷川京子)の元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)が「今年は受験しない」と言い出した! 夏生は"なんとなく"で受験するのが嫌だという。真々子は説得して受験させようとするが、夏生は聞く耳を持たない。
そんなとき、真々子はリストラ勧告されたばかりの53歳エンジニア・江村良男(北見敏之)と面談することに。良男は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。ところが、良男は面談室にコーヒーを運んできた夏生を見て愕然となる。なんと、夏生と良男は親子だったのだ! しかも、2人の仲は険悪な様子...。どうやら夏生は仕事人間だった父親のことをよく思ってないらしい。
江村親子のことを心配しながら、良男の転職先を探そうとする真々子。ところが、上司の海老沢(生瀬勝久)から「中高年の転職は難しい」と言われてしまう。海老沢によれば、50代の転職者はA・B・Cの3パターンに分類されるらしい。そして、良男のような50代エンジニアに当てはまる"Bパターン"の求人は、ほぼゼロだというのだ!
さらに、海老沢は真々子に「年功序列制度の意味とは何か?」と問いかける。真々子は「年齢の順に出世していくこと」と答えるが、海老沢は「それは、よくない思い込みだ」と一蹴。海老沢が説く50代転職者の3パターン、そして年功序列制度の真の意味とは...!?
第5話「夫の会社が危ない!?倒産危険度チェック」のあらすじ
真々子(長谷川京子)は多忙を極める同僚・田口(ウエンツ瑛士)から、ある求職者の担当を引き受けてくれないか、と頼まれる。その転職希望者とは、中堅の印刷会社「ナミキ印刷」に勤める若手経理マン・内藤浩也(長谷川朝晴)。内藤が掴んだ情報によれば、「ナミキ印刷」は社長が強引に推し進めた不動産投資のせいで債務超過に陥っており、倒産しそうな状況にあるとか。それを聞いた真々子は、「ナミキ印刷」を早く辞めて転職活動を始めることを勧める。
会社が倒産した後に転職活動をすると、潰れるまで動くことができなかった人物だと思われ、評価が下がる可能性があるのだ。しかし、内藤はどうにもこうにも煮え切らない様子。真々子の目の前で「倒産しないかもしれないのに辞めるのはもったいないし...」と、転職すべきかどうか悩み出してしまう。
内藤の今後を真剣に考えて心配する真々子。すると、上司の海老沢(生瀬勝久)が「倒産するかどうか、調べてみればいい」と提案し、"倒産の可能性がチェックできる8つのポイント"を伝授する。それらをすべて試した結果、内藤は会社が危ない状況にあることを再認識。ようやく転職を決意する。ところが、その内藤がエントリーした会社の面接をすっぽかしてしまった! 理由を問いただす真々子に、内藤は転職を迷っていた本当の理由を打ち明ける。それを機に、真々子は内藤が会社を辞めてしまってよいものか悩み始め...。
やがて、そんな真々子が窮地に立たされる事態が発生する。自らの"ある言動"が原因で、海老沢から無期限の謹慎を言い渡されてしまったのだ...!
第6話「30代女子アナ転職!!転落と逆転人生」のあらすじ
「あけぼのテレビ」のアナウンサー・松沢美奈(小沢真珠)は突然、看板ニュース番組「ニュースポジション」からの降板を命じられる。それを機に、美奈はフリーアナウンサーに転身することを決意。ところがその矢先、美奈と青年実業家との不倫が報道されてしまった!美奈は相手から「彼女に執拗に迫られた」とのコメントを発表された上、「ニュースポジション」で後任を務める後輩アナウンサーをイジメていたという噂まで広まり、大バッシングを受けることに...。
そんなある日、真々子(長谷川京子)の前に美奈が現れた。美奈は一連の騒ぎのせいで、独立後に所属するはずだった事務所から契約撤回を告げられていた。そこで、憤慨した美奈は先日海老沢(生瀬勝久)から紹介された真々子に、自分の代理人として事務所との交渉に当たってほしいと依頼しに来たのだ。真々子は美奈に押し切られて交渉に踏み切るが、事務所からは突き放されてしまう。そんな中、美奈の幼馴染・森田武雄(山崎樹範)から実業家との不倫は相手に騙されて始まったこと、後輩イジメもでたらめな噂であることを聞いた真々子は、何とか美奈の力になりたいと思い始めるが...。
やがて、美奈が海老沢に起業の相談を持ちかけてきた。ビジネスの分野で成功すれば、キャスターとして復帰する際のプラスになるとにらんだのだ。だが、海老沢は"経営者として大成する人物に共通する資質"を説明し、「あなたは起業に向かない」と斬り捨てる。
その直後、事件が起こった。美奈が暴漢に襲われたのだ...!
第7話「30億稼ぐ男VS強気女 幸せの値段は!?」のあらすじ
真々子(長谷川京子)は突然、海老沢(生瀬勝久)から"スペシャルな仕事"を命じられる。それは重要なクライアントから紹介された外資系証券会社のディーラー・石井行弘(葛山信吾)を転職させること。石井は業界でもトップクラスのディーラーで、この不況下においても年収はざっと1億円だという。真々子はさっそく石井と面談をすることに。ところが、石井は「外資系証券会社への転職。年収は現在の2倍」という希望を手短に伝え、慌しく去って行った。そんな石井の迫力に、真々子はただただ圧倒されてしまう。
そんなとき、真々子は江村(中村蒼)から信じられない情報を得る。なんと、真面目で大人しかった元教え子・広瀬芳子(小林涼子)がキャバクラでバイトをしているというのだ。心配になった真々子は同僚の田口(ウエンツ瑛士)らに付き添ってもらい、芳子が働くキャバクラへ。芳子の常連客だった石井と鉢合わせになる。
石井と出会ったことがキッカケで、「日本のサラリーマンでいちばんお金を稼げる外資系ディーラーを目指したい」という芳子。石井も「世の中、金がすべて。彼女の考えは間違っていない」と擁護する。しかし、真々子はその考え方にどうしても納得できず...。
数日後、石井の条件に合う転職先が見つかる。ところが、真々子から報告を受けた石井が「年収2億5000万円で再交渉してほしい」と言い出した! さらに、石井が失敗続きの部下・笹塚(加藤虎ノ介)にリストラを宣告したことを知った真々子は、笹塚に転職の世話を申し出て...!?
最終回「女が仕事を辞める時 夫婦の選択!!」のあらすじ(ネタバレ注意)
「海老沢班を解散します」――海老沢(生瀬勝久)から突然飛び出した宣言に、真々子(長谷川京子)は揺れていた。海老沢は期待できる企業に優秀な人材を斡旋して日本の産業自体を育てていく『日本支配計画』の運営に伴い、真々子が所属する部署を分社化するという。
ライフパートナー社に残るべきか、海老沢のもとで新事業に携わるべきか...。真々子は今月中に結論を出さなければならない状況に置かれていたのだ。そんな折、真々子は母親から見合いを勧められる。今後の人生を左右する決断を迫られるなか、真々子はなかなか答えを見出せず...。
そんなある日、真々子が自らの人生についてさらに考えさせられる出来事が起こる。みんなの憧れの的だった大学時代の先輩・岡島和沙(鈴木砂羽)から、転職の相談を受けたのだ。和沙はファッション雑誌の副編集長としてバリバリ働いている女性。ところが、夫・貴臣(鈴木浩介)の母・フキ(藤田弓子)が足を骨折。今後持ち上がってくるであろう介護問題も視野に入れ、貴臣とともにフキが住む仙台に引っ越さざるを得なくなったという。
真々子はもったいないと感じるが、「真々子だけが頼り」という和沙の申し出を断ることができず、彼女のために過去のキャリアが生かせる転職先を探すことに。しかし、ファッション誌のキャリアが生かせる仕事を地方で探すとなると一筋縄ではいかない。そこで、真々子は和沙とともに一度仙台へ行ってみることに。そこで、和沙とフキの折り合いの悪さ、和沙の希望を満たす会社がなかなかない現状に直面して...。
※テレビ朝日HPより引用